2010.01.18

続HDD

たいへんです!
LaCieがエレコムになってしまいました。
日本のLaCie代理店がエレコムになったちゅーだけのことですが。
でも、
三年保障が一年保障になっちゃったようなんです。
がびーん。
店舗在庫のLaCieが販売してる分は3年保障継続なのだと思われますが、エレコム販売は一年保障らしいっす。
ご購入の際はお気を付けあれ。

2010.01.18

ノックダウン↓只では起き上がらない☆

へーほー 今冬もまたノックダウンしてしまいました。
毎冬なんです。
毎冬、Oじろーは完膚無きまでに叩きのめされます。
胃腸炎に。
年越しからその兆候はあったんですが、お、今年の胃腸炎はたいしたことないな。なんて思っていたらいきなりきました。
逆巻く荒波の如く。破砕する瀑布の如く。上から下から。(きたなーい)
生憎、発症が金曜の夜で医者は閉まってます。
てか、経験上医者にいってもあんまり解決はしません。
じっと胃痛と吐き気とトイレ往復を堪え忍ぶのみです。
痛みを堪える以外は退屈なんで、仕入れていたphotoshop本を読もうとするのですが、活字を追うと頭も痛む。胃腸炎、風邪から来てるんですな。
お千と会話を試みるも腹に力が入らなくて、声がでない。(びっくらすることに、喋ると体力を消耗するのです。)
寝ようにも胃痛と悪心で寝られない。
そこで昨年の大河からの惰性で撮れてた撮ってあったNHKスペシャルドラマを見ることにしました。

『坂の上の雲』

なに、このおもしろさ炸裂。

ありえないくらい、おもしろいんですけど?
昨年の大河がなんだったのかと思うくらい
(いちおう最後まで観た)
流石、予算掛かってるってのは置いときますが。
物語としても、桁違いに面白い!
そりゃそうなのか?司馬遼太郎だもの?
(それだけじゃない残念感も天地人に漂ってますが)
うお。司馬遼太郎って読んだことなかった〜
(関ヶ原読むべきかっ?)
てか、幕末とか明治維新あたりって、難しくてスルーたっだ。ち、素養があればもっと楽しめたものをっ!
と、いうわけで5話を2日間かけて観たのでした。(病未だ癒えず…)
とっかかり易そうな主役兄弟からネットで勉強?しようとまず公式サイトに行ったんですが、兄弟の軍装の解説がこれまた面白かったのです。
決してミリオタじゃないんですが、どうやら細々お約束のある装備が好きらしいんです。
以前は平安時代の何かに嵌り、何故か最終的には束帯について調べ満足し、そん次は鎧兜の細かいところを漠然と眺め中。
そんなこともあって、この度は六尺褌と越中褌の違いをググってしまいました。
細川忠興がふんだらら、ってのは何となく読んではいたのですが、形状や締め方まで詳しく知ろうとは思わなかったのに、ここで思わぬ伏兵が!
秋山眞之!おそるべし。
宴席で調子にのった眞之が褌をきりりとしめねばならん(比喩でなく)という持論をぶち上げたら、どっかの殿様に「越中褌は締まらないんですが…どうしましょう?」と言われて笑ってごまかしたというエピソードに触発されまして調べたわけです。
六尺褌。長いやつ、ぐるぐる巻きにして、水泳とかお祭り用によく見るやつ。
越中褌。風大左衛門のやつ(いなかっぺ大将)
というのが、腹壊しの収穫です。
為になったな〜。

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