2010.12.11

ホヤ最速伝説

Hoya davidcummingii

11月7日に咲いてました。
20cmくらいのカット苗で入手したのが、2009年7月20日ころ。
挿し木からおおよそ一年半で咲くとは、ホヤって早いなぁ…流石熱帯の人。
というか、多肉植物が遅すぎですね。
スタペリアの凄い充実した枝をカットして挿しのは、未だに咲かないし。否…この間入手したのは随分小さい株なのに花付きだった。つまるところ腕次第すか。がっくし。
ということは!ヘボでも咲かせられるホヤって、流石!エライ!という命題に帰れるじゃないですかw
これほど室内の窓辺に適した多肉植物ってないと思うっす。
海外のサイトですが、よく見に行くのがwww.myhoyas.com
ここのおされな室内の風景とか参考になるだす。
けっこう部屋の奥にも置いているな〜とか。たまに窓際と入れ替えたりするのかな。
いいなぁ、身近に植物。
私の部屋は北向きなので、植物が部屋にあるのに憧れています。
でも、ヘボでもたまたま咲かせられるけど、myhoyas.comのように立派に育てるにはヘボじゃだめなわけでw
やはり植物には愛情と知識と手間暇が必要ですな。
ホヤで思い出しました。最も遅い根性伝説。
商品名ラブラブハート。
もう何年も前にホームセンターで格安(バレンタインの見切り品?)で入手しました。

ほこり…

後ろのやつも手前のと同じ葉っぱのみの状態だったのですが、根性で茎を生やしました。
最初に花茎のみが突然土から出てきたので何かと思っていたら、本体になるべく茎が出てきて、葉っぱが2枚つきました。
初めて植え替えした時、葉っぱの茎が椰子の皮かなにかで頑丈に養生してありましたのをちょっと崩してやったら、ちゃんと根が張っていて、葉っぱの茎から根が生えるなんてなんと屈強な植物!!と思った記憶がございます。
カット苗で入手したHoya Kerriiは気根生えまくり、増える気満々ですので、さもありなん。
ラブラブハートはHoya Kerriiの葉っぱを二枚挿したものなのです。
ラブラブハートは可能性を秘めておりました。
いつの日かKerriiとして傍若無人に巨大化する可能性を。
何パーセントの可能性があるかはわかりません。うちでは50%ですがw
すぐカビちゃったり、枯れちゃったりするのもあるんでしょうね。
もし、ラブラブハートが何年も緑を保っているなら、茎が生えてくるかもしれません。

“ホヤ最速伝説”へ 2 件のコメント

  1. isabon より:

    ロホさん こんにちはー @仕事中ですw ヒマですw
    お言葉に甘えて慣れ親しんだお名前で呼ばせていただきますね。
    ラブラブハートって・・・葉っぱだけなのでいずれは枯れる運命〜とどこかで読んだ記憶があったのですが、茎でて育つのですね!!
    いや、ロホさんところのラブラブハートが根性ありすぎなんでしょうか?
    ホヤってガガイモのお仲間なんですか〜!知りませんでした。見た目が違いすぎるので・・・(汗
    このピンクの花も素敵ですが、Hoya Kerriiのちょっと妖しい色合いの花も素敵ですね〜
    窓辺にグリーン集団ってちょっと、いいなぁ〜 なんて思ってしまいますが、私の水やりが雑なんで窓の木枠を腐らしそうです(笑)

  2. Oじろー(ろほげ) より:

    お仕事中でしたかw
    ラブラブハートwそうなんですよ、わたしも衰退の一途と聞いてました。葉柄だけじゃなくいわゆる「茎」が付いてると新たな茎が出る可能性があると。
    ハオの葉挿し的な感じで、ちょっとでも茎の細胞が残っていたら再生する…ってなことはないでしょうか(^-^;
    うちのラブラブハートが
    生産業者の人が豪快な人で、茎がえぐれるくらいの勢いで葉を引きむしった。
    という曰く付きの商品。
    とかだったら面白いですwww
    ホヤ、花を良く見るとキモいのでw「ああ、ガガイモだな〜」って感じがします。
    室内のグリーンの水やりって面倒ですよね〜
    ウチでは窓辺の絨毯が腐るかもしれませんwww

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