2009.10.12

‘バイオレンス’がもたらす効能

007カジノロワイヤルをなんでか、途中から最後まで見てしまった。
爆発物で相手がバーンってなるところから何かをしながら見て、列車の中で「オメガだ」というところから真面目に見た。
それだけ魅力的な映画だったということか。
悪役の人、クリストファー・ウォーケンに似てた。若返ったのかと思って焦った。
それよりもなによりも、カジノのディーラーの人がFilterの
リチャード・パトリックそっくりだったw
それが切っ掛けで最後まで見たってのが正しいかもしれん。
もっと途中から母・お千も見だして、全裸拷問シーンも一緒に鑑賞。
その後の恋愛シーンがつまらな長かったので、タマが無事だったのかと下ネタを飛ばし、きゃっきゃっして微妙な空気になるのを回避。
と、いうより、どうして普通の拷問じゃないのか、非常に気まずかったw。
見終わって「ボンド、ジェームズ・ボンドだ。」というお約束の台詞のマネをひとしきりお千に披露するほどハイになり、今は、一体何だって貴重な時間を割いて途中からなのに全部見て、ブログにまで書いているのか疑問に思っている。

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