2010.01.29

退役できず!

今、お正月に起こすのを忘れていた愛機 Power Macintosh G3 DT266(os9専用)の電源を入れたんです。
うお〜、メニューが開けない。
と、思ったのも束の間。単にマウスのADBポートの刺さりが甘いだけでしたw
広色域表示の液晶ディスプレイが欲しくなりますて、スペース的な問題もある爺さん(G3)用のCRTの退役を考えました。
新規投入ディスプレイにあたり、最大の問題点は
爺さんは液晶ディスプレイで夢を見られるのか。
ということです。
爺さんは ATI Radeon7000を装備しています。 なのでDVI接続が可能ごにょごにょなカードなんでポートは在るのですが、ミニD-SUB15ピンでアナログ接続になるらしい。
いかんせんグラボともに機種が古すぎてディスプレイメーカーサイトには情報がなく、問題点がどこにあるのかさっぱりわからず〜。
あまりの混乱から、久しぶりにキャリブレーションをしてみました。
そしたら大間抜けなことを発見。
爺さんでDVDを見ようと思ってRadeon入れてから、やけに明るいなぁ。と思っていたんです。
ディスプレイ本体の色温度が9500℃になってました。がーん!
位置合わせかなんか面倒になって、工場出荷リセットしたまま忘れたのでしょう…。この状態で仕事したけど…CMYKだったから難を逃れたのか、デザイナーさんをムキーッとさせたのか…うう、おそろしい。
adobeガンマを使ってキャリブレート終了。
CRT綺麗だなぁ。17インチのナナオ FlexScanT561。決してハイエンド機ではないけど、素晴らしい発色とコントラスト。
装備共にまだまだ現役だ〜!
うーん、液晶購入計画が遠ざかったりW
そのうちに、OSX入れてやるからね…Pantherだけど。うーん、石が欲しい。

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