2010.03.31

世選まとめ

う〜っ 個人的におもしろさ覚めやらぬけどネタがフレッシュじゃないのでまとめ

フィギュア世界選手権 in トリノ

  • アドリアン・シュルタイス選手にはぜひ、Radioheadの”Idioteque”をお願いしたい。
  • 真央ちゃんぜったい、回ってるって!何度見ても回転不足が判らない件 しかもテクニカルジャッジが日本人だとっ?!
  • 採点に納得いかない 転倒、すっぽ抜けで130.49点な件
  • 未来ちゃんがかわゆらしすぎることについて じぃじと孫娘のペアに萌え過ぎる件
  • 高橋大輔選手のフリーが眠すぎで見られなかった件

以上!
なにはともあれ、真央ちゃん、高橋選手 優勝おめでとう!!!うっひゃ〜!(*^ω^*)

追加

2010.03.01

フィギュアのツァーリ!Спасибо!!!!

プルシェンコさま
ありがとう、ありがとう、ありがとう〜!!!!
真央ちゃんと、日本のフィギュアおよび真央ちゃんファンの心を癒してくれてありがとう!
あなたは真央ちゃんの心へ希望と勇気を与えてくれた!!
真央ちゃんを心配していた日本のファンも大きな安心を得られました。

くぅ〜っ、英雄、英雄を知る。ですな。
呆然としたFSから日が経つにつれ、めちゃくちゃな採点に怒りとやるせなさを覚えていた訳ですが、今日は色んなところでプルシェンコさまのお言葉と、真央ちゃんとのエピソードを目にして、気分がすこーん!と晴れ上がりました。
エキシビションのリハーサルでプルシェンコさまが真央ちゃんにちゅーをせがんだりwしたようで。
とても微笑ましいですね。
プルシェンコさまの超絶ジャンプをすぐ側で観て、感動の余りプルシェンコさまに詰め寄ったのでしょうかw「今度ジャンプをおしえてください」という真央ちゃんの頼みを快諾してくれたようです。
真央ちゃんのモチベーションがぐっとアップしたことは想像に難くありません。
しかも日本の報道インタビューでは「大好きな選手だ。わたしがコーチをしたいくらいだ」」と自ら仰せで、なんとも心強い味方。
お互い高難度ジャンプに挑戦するアスリートとして強いシンパシーがあるのでしょうなぁ。
プルシェンコさまは、夕方の報道番組でも真央ちゃんの3Aに付いて語ってくれました。
「真央はきれいな3Aを跳んだ。これにはかなり評価点(GOE)がつくべきだ。 しかしジャッジは真央に充分な点を与えなかった。評価点のことだ。」

スケートは全然詳しくないから理解できてない部分もあるのかもしれないけど、あの点差の理由が知りたくて仕方が無い。
どこのテレビ番組のどのコメンテーターも、ISUの平松純子も、明確な説明ができないと来ている<(`^´)>。
素人目にも、変だな〜、おかしいな〜と思うことは、ある程度真実を見透しているんじゃなかろうか。
今度、フィギュアを観戦するときは「ホルスの目アイマスク」を自作して、ジャッジの顔をみてやろうかと思う。

2010.02.26

オリンピック見てた

一番楽しみにしてたダウンヒルを見逃しましたorz
2番目に楽しみにしてたフィギュアは女子男子ともにばっちり観られました。
真央ちゃん、残念でしたね。
銀メダルだけど、真央ちゃんが目指していた高みを思うとおめでとうとは言えないです。
SPはよくやった!。けっして負けたとは思わないです。
キム選手の史上最高得点が出た演技より良かった。納得の行かないジャッジでした。
SP後は気丈に振る舞っていたけど、あの点差は重くのし掛かっていたと思うのです。
FSは自分の心との戦いになったのだろうと。
不条理を打ち破る力を持てというのは、酷なので言わない。
だけど、真央ちゃんには本当の実力がある。それは疑いようもなく輝いてます。
真央ちゃんはまだまだこれからです。
トリプルアクセルは完璧でした!素晴らしい快挙なのです!!!
それだけに非常に残念だったけど、ソチでまた一回り大きくなった真央ちゃんが観られると思うと今からもう、オラわくわくしてきただ!
そのほか女子フィギュアで印象が強かった選手は、なんといってもロシアのマカロワ選手。
なんつー男らしさ!。
曲の『13ウォーリアーズ』の世界観によくマッチしてました。ソチでの強敵出現です。
あと、ゲデちゃん(なまえおぼえられないよ…ゲデバニシビリ?だっけ)
雰囲気がいい。札幌オリンピックは見てないけど、あのとき人気だった伝説の選手のようなカリスマがあるんじゃないかな〜 ゲデちゃんが出てくるとなんか萌えますw
フラットちゃんもなんか惹かれるなぁ〜未来ちゃんと共に笑顔が若々しくてとてもカワイイ。
未来ちゃんは最終滑走、のびのびしていてとても気持ちがよかでした。
安藤選手のクレオパトラもすごくよかった。
このふたりがしのぎをけずりましたが、これぞ正しい方向のような気が。228・56とか意味わからん。
鈴木選手入賞おめでとう! もっと高い順位でもよかったと思う。鈴木選手がオリンピック観戦を一番楽しませてくれた気がします。
村主兄弟のマスコミに追従する姿勢がすばらしかったです。どうもありがとう(毒)。
昼のワイドショーで採点システムの説明をしてたISUの人も、言い訳に必死で面白かったですw
キム選手金メダルおめでとう。GOE17.40には気管にうどんの汁が入るほどおどろきました。エキシがドントストップザミュージックじゃないのは非常に残念ですw
さて、オリンピック廃人から卒業しなければ…

2010.01.18

ノックダウン↓只では起き上がらない☆

へーほー 今冬もまたノックダウンしてしまいました。
毎冬なんです。
毎冬、Oじろーは完膚無きまでに叩きのめされます。
胃腸炎に。
年越しからその兆候はあったんですが、お、今年の胃腸炎はたいしたことないな。なんて思っていたらいきなりきました。
逆巻く荒波の如く。破砕する瀑布の如く。上から下から。(きたなーい)
生憎、発症が金曜の夜で医者は閉まってます。
てか、経験上医者にいってもあんまり解決はしません。
じっと胃痛と吐き気とトイレ往復を堪え忍ぶのみです。
痛みを堪える以外は退屈なんで、仕入れていたphotoshop本を読もうとするのですが、活字を追うと頭も痛む。胃腸炎、風邪から来てるんですな。
お千と会話を試みるも腹に力が入らなくて、声がでない。(びっくらすることに、喋ると体力を消耗するのです。)
寝ようにも胃痛と悪心で寝られない。
そこで昨年の大河からの惰性で撮れてた撮ってあったNHKスペシャルドラマを見ることにしました。

『坂の上の雲』

なに、このおもしろさ炸裂。

ありえないくらい、おもしろいんですけど?
昨年の大河がなんだったのかと思うくらい
(いちおう最後まで観た)
流石、予算掛かってるってのは置いときますが。
物語としても、桁違いに面白い!
そりゃそうなのか?司馬遼太郎だもの?
(それだけじゃない残念感も天地人に漂ってますが)
うお。司馬遼太郎って読んだことなかった〜
(関ヶ原読むべきかっ?)
てか、幕末とか明治維新あたりって、難しくてスルーたっだ。ち、素養があればもっと楽しめたものをっ!
と、いうわけで5話を2日間かけて観たのでした。(病未だ癒えず…)
とっかかり易そうな主役兄弟からネットで勉強?しようとまず公式サイトに行ったんですが、兄弟の軍装の解説がこれまた面白かったのです。
決してミリオタじゃないんですが、どうやら細々お約束のある装備が好きらしいんです。
以前は平安時代の何かに嵌り、何故か最終的には束帯について調べ満足し、そん次は鎧兜の細かいところを漠然と眺め中。
そんなこともあって、この度は六尺褌と越中褌の違いをググってしまいました。
細川忠興がふんだらら、ってのは何となく読んではいたのですが、形状や締め方まで詳しく知ろうとは思わなかったのに、ここで思わぬ伏兵が!
秋山眞之!おそるべし。
宴席で調子にのった眞之が褌をきりりとしめねばならん(比喩でなく)という持論をぶち上げたら、どっかの殿様に「越中褌は締まらないんですが…どうしましょう?」と言われて笑ってごまかしたというエピソードに触発されまして調べたわけです。
六尺褌。長いやつ、ぐるぐる巻きにして、水泳とかお祭り用によく見るやつ。
越中褌。風大左衛門のやつ(いなかっぺ大将)
というのが、腹壊しの収穫です。
為になったな〜。

2010.01.03

あけましてふりまして

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよしなに〜。

年賀状を作ったのが昨夜です…ダメダメのスタートでございます。
正月もだいぶ過ぎた頃、同じネタのはがきが行くと思いますが…お目こぼしをm(_ _;)m
皆様三が日は何をしてお過ごしだったでしょうか。
何かと忙しかった年末ですが、なにかと忙しい所に大雪が降りました。昨夜までにあふぉかと思うくらい積もりました。
家の前のヒバの5cm越えの枝が数本、積雪でバキバキに折れました。
現在、家の前の道路は車が擦れちがえません。ほぼ一車線。
除雪車では間に合わずに、排雪車が入らないとどもならん状況です。
貼りっぱなしハウスの雪降ろしをしましたが、筋肉痛にならなかったのだけが朗報です。
そんなこんなで、Oじろーは、どこにも行かず家に籠もってました。(^-^;
その間に年賀状イラストをちゃっちゃと描いたり、カラーマネジメントの学習をすればいいのに、何をして過ごしていたのか、全く記憶がありません。
録画した映画も全然みれてません。ウォーリーをやっと観ましたが。
アイアンマンも観たのですが、最後15分、HDDが満杯でぶちっと終わってました。
今年も、いつも通りの年になりそうですよ。はは。
それでは皆様、まだ松の内。良いお年を〜。(遅い)

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