2011.04.01

Firefox カスタムペルソナ


Firefox 4が出ましたが、3.6.16の話題。
Firefox 4発表と同時期くらいに3.6のマイナーアップデート3.6.16(つい最近もう一つ前があった気もします)が来てました。
またまた同時期にアドオンのPersonas Plus 1.6.2のアップデートも当たりました。
その時以来、今までうたい文句はありながらまったく機能しなくなった「カスタムペルソナ」がやっとこさ表示できるようになりました。
補足説明を少しするとFirefoxはここからブラウザのデザインが選べるのですが、Personas Plusというアドオンを入れると、オリジナルのデザイン画像を全世界に晒すことなくプライベート(ローカル)だけで表示させることもできるのです。
それが上のキャプチャ画像だす。
シンクロニシティつーか、死蔵するのもなんだなぁとペット崇拝画像wを自サイトにアップしたところで、活用できるようになったというちょっとオカルトな報告でした(lll゚Д゚)。

2011.01.12

アジトと演台

アジトってなんかイイ言葉じゃないような。どういう語源なんだろ〜
ってなわけでウィキペディアを見ますと、
アジト
agitating point(アジテーティング・ポイント)
агитпункт(アギトプンクト) – ロシア語で扇動司令部の意。
となってます。
う、エシュロンに拾われる?w
これは、亀の住居設備のご紹介です。(ますます怪しいw)
『世界の片隅で、世界転覆を謀る。』
くらいのことはもしかしたら考えている亀かもしれませんが、
Oじろーんちの片隅で、なんか一緒に住んでる人間を過激なアジテーティングで従わせる場所。
つーことで、一つご理解の程をよろしくお願いします。

えっと、画像が見難いですが…
衣装ケースに住んでます。その辺は亀飼いさんにはポピュラーなんで省略。ヒーターも濾過器もライトも今回は省略。
亀飼いみなさんのお悩みは、

亀が大きくなってくるとシェルターと陸場に困る。

という事ではないでしょうか。
市販のシェルターも陸場も小さすぎるし、レンガで組むと亀は力が強いのでレンガを崩したりして危険だし、あまつさえガラス水槽では破損水漏れのコンボもおそろしいです。(おそろしすぎてガラス水槽が買えない〜 経済的にもw)
一昨年前までは百均で飼った花台を水中に設置していたのですが、紫外線対策のなされたプラスチックが丈夫で良かったものの、細かい構造が洗いにくい、花台の高さ以上水位を上げられないという難点がございました。
そこで、登場したのがキッチン用品。
スチール製のシンプルな網棚?です。ワイヤーシェルフとかじゃなく安っいやつ。ニトリで買いますた。

画面中央が首領・右ピンクのspは寝ています…

ステンレスでもメッキだとやっぱ錆が出るんで、水に漬けたっきりにしたくないなぁちうことで、吊り下げ式にしました。
ちょっと見がたいですが、網棚をひっくり返して、足をメッシュパネルと結束バンドでジョイントしてあります。
荷重を全てメッシュパネルで支えるのは不安なので棚の片足はケースに掛け、亀が破壊行動に出ても大丈夫なように大きなクリップで止めてあります。
高さは棚の足を強引に開いて調整してます。
陸場としては以前の花台よりも広々として良いかんじです。人口芝がちょうどいい敷物になります。水切れ抜群w
強度も十分です。もしかしたら1000gはあるかも知れない亀が乗っても大丈夫w

だら〜ん 演台ではなくベッドですな

あんまりシェルターの役割は果たさないかなとも思ったのですが、上面が塞がれて屋根になっているのと、足場のレンガが壁になっているのだけで、うちのいそこ(亀)は満足なようです。
亀は今日も平和です。

2009.10.26

かしこさのひみつ

お忘れかも知れませんが、うちの「いそこ」です。ミナミイシガメです。

お?

夏にお外で撮った画像だす。天然の紫外線補給に出しますが、お外は割と好きみたいです。
カメを外に出すと一目散にどこかへ行こうとしませんか?
野生の血が騒ぐんでしょうか。

なにか道祖神的な石に突き進むいそこ

夏っていいですねぇ。夏が一番すきだぁ。北国の秋は駆け足で過ぎ去ろうとしています。うう

トマトの出来具合を確認するいそこ

父が生前、動物全般苦手の割にいそこのことを気に入ってまして。
庭が気になる父と霊界通信してたのかもしれません。すまん。草ボーボーだ。
室内散歩中もよく仏壇を見上げてます。仏壇の前の座布団がふかふかでお気に入りだという気もしますが。

後ろのやつがうざいいそこ

夏休みのがきんちょのように日に焼けて、緑が発色してますな。普段は黄色い。

じぃぃぃーっ

なんかよく観察してますが、拾い食いはしません。
食べられると認識してないのかも。ワラジ虫とかナメクジとか。
ナメクジは寄生虫いそうで、なんかイヤですが、ワラジ虫はカルシウムがとれるそうで、よい餌だそうです。やってませんが。

どんどん行っちゃいますよー

かめって、全般そうなのかわかりませんが、いそこは行動に執着があります。
行って欲しくない方向とか、ぐるぐる回してほーらわからないwにしても、どうしてもそっちに行きます。
行きたい方角はその時々によって違いますが、なにか目的があるらしいです。
室内でも同じです。狭い隙間を通ることに情熱を傾けたり、情熱を傾けるついでにフラワースタンドも傾けたりします。

今日はおもしろいことがありました。
水替え時、室内に放牧するのですが、隙間が甲羅にジャストフィットのワーディアンケースを取り込んだので甲羅削りに熱心ないそこ。作業をしている洗面所にもがたがたいう音がしばらーく聞こえてました。
洗い終わった器具をもとに戻したり、水汲んで往復したりする間に所在を確認したところ、いつ見てもゴーリゴーリと熱心にやっとりました。
最後の作業のライト取り付け中に、ふと隣室のいそこの方を見ると、甲羅削りを中断してOじろーの動きを確認してるようでした。
そんで、こっからがびっくりなんですが、
「できたよー」となにげなく、通じるはずもないと声を掛けたら、自分から戻ってきました!
いつもは、回収に行くのです。
ワーディアンケースの下から引っ張り出すのが一苦労なのです。
早く水に戻りたくて、作業中に関わらずケース及びOじろーの周りをウロウロすることは良くあるのですが、人間の様子を伺っていて、声を掛けたら来るなんてことは初めてです。
なにそれっ。なんで、急に賢くなったんだろう?
答えは

とりのささみ

夏の食欲不振から甘やかして、ササミレプトミン和えを一日おきに与えているのです。
ってか、レプトミンだけだとあいかわらず喰いが悪いです。贅沢になったともいいます。
まあ、一日おきの餌なんで太りもしないし、もうずっと甘やかすことにしました。
ササミを薄くスライスして、レプトミンと和えて、肉片とレプトミンがちょうど良い割合になるように割り箸で摘んで食べさせるのが、それはまあ面倒臭いのですが、これがなんか信頼関係を築いているというか…美味しい餌に関しては記憶力が良いというか。
お手をするカメが話題になったそうですが、そのカメも餌で調教したらしいですね。
美味しい餌への執念が、人間に対する認識を高めているのだと思えます。
「あいつに水から出されて、歯ブラシで甲羅をゴシゴシされると、何故か水が綺麗になっている。」
というレベルから
「美味しい餌を楽しくくれる優しい家族が、水を綺麗にしてくれているので、終わったら戻ろう。」
くらいになっているかと。
って、そこまで考えている訳はないですがw、それくらいの差が生まれているのかもしれません。
嗚呼、それにしても、夏が恋しい。

2009.07.24

拒食の夏

うちのあほちゃんこといそこは拒食をしてまして、ちょっぴり痩せました。

見た目全然わからないけど

放っとけば、レプ(レプトミン・かめの栄養満点総合フード)食べるだろうと思ったのですが、いそこは頑固でございます。
前々回の満月の日より、一切レプは口にしません。
ヒーターは撤去してないので、水温は変わらずだし、日照の関係かと思い、紫外線ライトを新調しましたが効果なす。日光浴も効果なす。
まあ、暑かったり、寒かったりすると覿面に拒食に走るカメなんで慣れてますが、じっさい暑かったり寒かったりで人間も調子をくずしておるこの夏。しかたなす。

拒食しだしてから、猫餌の砂肝ジャーキーや鮭ジャーキーを3日に一辺くらいやっていますたがとうとうそれも嫌うようになりました。
病気ではないようです。
もう昨日ですが、夕飯の後片付けをして戻ってきたとたん、
めしくれぇぇっぇぇっっ
と騒ぎだしました。
レプを湿らせて口元に押しつけてやるも頑として口を割りやがりません。
砂肝ジャーキーは水中でくわえるものの「固い」とばかりに「ぺっ」しやがります。

ただ事でない暴れぶりだったので、しばらく封印していた鶏胸肉を出さざるを得ませんでした。なんか敗北感。

【今日の献立:カメまっしぐら、レプ鶏肉包み】
鶏胸肉のあぶらのなさそうな所(ささみの方がベター)を室温位に温め、薄く細切れにしたら指でぎゅとプッシュして広げます。
少し湿らせたレプトミンを乗せて、指でぎゅっと潰し、肉で包み込んだらできあがり。

割り箸やピンセットであーんさせると、まんまと騙されてレプごと食べます。
レプが固いと水に入った拍子に肉から外れて「ぺっ」しやがりますので、レプと肉を馴染ませるのと、水面から離してあーんさせるのがポイント。
いやぁ、良く食べましたよ。(;;;´Д`)

2009.04.05

佐清君の手形を!

あんまり頭使いすぎて疲れますたのと、css興味無い方には申し訳ないんで、私が飼ってますカメのご紹介でも。

佐清(すけきよ)君ではなく、「いそこ」と申します。よろしくおねがいします。
でも、よく似てるのです。例の横溝先生の『犬神家の一族』の佐清くんのマスクにw
松子姉さんも同意だとおもいます。


カメラに警戒中です。あんまり撮られたことないもので。
しかし、背景が惨憺たる有様です。水替え時は毎回こうです。
いそこはその辺を歩き回ってるのですが、だいたい早く帰りたくて入れ物の回りを巡っているか、ワーディアンケースの下で甲羅を削ってます。
時にフラワースタンドの足の隙間に無理繰り入ろうとして、鉢を傾けて落としてくれたりします。すごい力持ちなのです。


ヨコクビガメではありません。
ホットスポットの下で就寝中の「ミナミイシガメ」のいそこでございます。
首の曲がり具合が不気味でいいですね。
それとチャームポイントの手のひらが見えてます。本人も良く知っているので、良く見せてます。
手形を取りたいものです。

画像で甲羅がものすごく汚いのがわかるとおもいますが。私のせいでございます。
甲羅ずれは元からでございまして、B級として売られてた所以でございます。
藻が…それはもう藻が生えたのでございます。甲羅に。
蓑亀ってこいつのことなんですねぇ。九州の焼酎のメーカーの広告に書いてあったカメ、顔がいそこにそっくりでした。イシガメとかクサガメとかもっとカワイイ顔ですよね。なんかこう、佐清さんなわけです。
問題ないものだと放置しておりましたら、甲羅に異常が…あきらかに脱皮できてません。層になってます。
医療用の強力イソジンで(よい子はまねしない:動物用のイソジンあります)藻を退治しましたところ
脱皮時期には、自然に薄皮がはがれるようになりました。自分でもごりごりして取ってるようです。

年齢はえーと、7−8歳?
たぶん女の子です。産卵はまだしてません。
性格は臆病だと思います。人間の足は平気です。
散歩中はよく、じーーーーーっと何か物を見つめてます。鉢だとか、リモコンだとか、自分のライトだとか。
そんな訳でよろしくおねがいします。

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