2014.01.12

そして外付けケースに移植〜HDD換装その後(∩・ω・)∩

outhdd

先日iMac late2006から外した250GBのHDDを外付けとして再利用します。
今回用意した外付けケースはこちら。

クロシコのGW3.5AA-SUP  SATA3.5型HDDケース USB2.0
AirMac Extremeベースステーションで使う予定なので、電源連動は不要だし悩んだんですけど、この電源連動無いバージョンの評判があまりよろしくなかったのでこちらにしてみました。
お約束の購入時のお値段はAmazon ¥1,709 ご参考にしてくだしあ。
選考基準はお・ね・だ・ん。なぜシルバーなのかもお値段。
デザインでは2.5inchならLogitec一択だったんですが、3.5inchはどれもこれもデザインとかなにそれおいしいの?ですし。

hdd_kaifu
開封の儀。付属品はネジ3種類、縦置きスタンド、ACアダプター、USBケーブル。
説明書は英文のが入ってます。画付きなので大丈夫。
対応0SはMacだと10.3以降になっちょります。
大きさはこんくらい。比較用にMagic Mouseのせました。
hdd_size

さて、組み立てです。拍子抜けするほど簡単なのです。
難関?は二つほど。
hdd_LED
一つ目はこれ。外箱裏面に書いてあるのですが、LED(画像 赤丸)を曲げないようにご注意。もがっ!なんも意識してなかった。だって外箱あんまり見てなかったもん。画像では既になんかちょっと曲がっているような気がしますが様子見。点かなかったら外しますわ。

まず、バックパネルのコネクタにさくっとHDDを差してHDD上面に止め付けるのは短い皿ネジです。
hdd_nezi

そんで、残りの長いネジは側面。黒いネジは黒いバネルに。
hdd_nezi_posi

黒いネジをバックパネルに止めるところで事件発生。
事件というほどでもないですがね。ネジ穴がHDDのネジ穴と合いません。
hdd_zure
だいたいこういうのネジ強引に締めればなんとかなるんだけど、ネジが締められないほどずれてますよ。最大の難関w
幸いというかコネクタ側は正常。ずれているのはHDDのコネクタとは反対側のネジ穴なので、力技で穴の位置を合わせるです。
少しボディ部分を押し下げただけで、ネジが締められるようになりました。そんなにもテンションはかかってないような…。
あんまり激しくHDDとケースのネジ穴位置がずれている場合は無理せず交換に出した方がええかもしれません。

hdd_fin
さあ、できました。開封から所要時間10分以内です。
以前、Snow Leopardで外付けのフォーマットで痛い目を見たような気がするので、iMac/Snow leopardで使っていたデータはこのままmini/MountainLionのディスクユーティリティで消去することに。
miniに繋いで、無事に認識。LEDも大丈夫みたいです。光ってます。
AirMac Extremeには既に一台外付けがつながっているので、USBハブを用意しました。
hdd_ushab
かわいいねぇ。
しかし、AirMacに挿すと裏面が上にきちゃうねぇ。残念だよ。

iMacスノレパのFinderからAirMacのアイコンをクリックしたらなにもせずに新しい外付けも認識されてました。AirMacユーティリティでは一台目と同じ共有の設定が引き継がれていて、差し支えないのでこのまま運用します。
音ははっきりいってウルサイかもしれません。でもこれはケースじゃなくて中のHDDのせいでしょう。隣室に置くのでまあいいのです。
けっこうボディは熱くなってます。横置きは放熱が片面だけになっちゃうしダメな予感。もともと横置きの足ゴムも付属してませんし、縦置き前提っぽいです。

ちょっと遊び心で250GBのこの外付けに生まれ変わったHDDをTime Machineに設定してみましたw
1TBに換装した内蔵のバックアップを250GBに…無謀ですw
AirDisk経由でTime Machineってどんな感じなのかやってみたかったのです。
現在内蔵は65GBの使用量なんで、現在無事にバックアップが作成されておりますが、数ヶ月だけ遊んでみようかと。
そんで巧くいったら2TBの外付け買うのでしょうね…なんか病気じゃないかと思われます。

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