2009.03.28

Filterばっかり

ABC NewsとUGOのサイトにリチャードのインタビューがアップされてました。
が、いかんせん英語力がないだすので見た目についてだけ。うう。ジーノに付いて言ってたのかな。
それともI’m Not The Only Oneの中の人の事かな。
リチャード、顔が昔に戻ってきたような。 なんかみなぎった絶好調な顔しとりますた。
Anthems For The Damnedの時は痩せすぎだったのか、年取ったらこういう顔になるんだろうなという予想を覆す感じの線の細い顔つきになっててびびったもんです。まあ、細いんですが。
液体金属T-1000でお馴染みの兄ロバート・パトリックとは全然似てないけど、インタビューのお顔がやっぱ兄弟だなぁと。
笑っていても、無表情w、T-1000ぽいww
瞳の部分が大きいのか、なんかガラス玉っぽいんだよなぁ。兄貴の方は碧眼ですか。
それにしても、T-1000はかっこよかったですよね。ロバートの端正な顔がマシーン然としていて本当にはまり役でした。
Trip Like I Do のビデオクリップのリチャードのマネキンぶりも凄いです。なんて人間っぽくない兄弟だ。

で、兄貴の代表作といえばもう一作、X-fileがございますが、ベストに収録の「One」もX Files The Movieのサントラに使われており(この頃はまだディビット・ドゥカプニーのモルダー捜査官)とてもシャウトの気持ち良い名曲だす。
X-fileのサントラ以外にも「One」というタイトルのミニアルバムに収録されてまふ。でも既に入手がめんどくさくなってるんですよね、中古とかしか…。ジャケットにヒビのあるの買いましたが。
今回のベストには、映画提供曲の「One」「Trip Like I Do」「Jurrassitol」と各サントラに散逸していた曲が全て入っているので嬉しいだす。

そんでもう一つ、日本のiTunesストアはいい加減にするように。
やっぱ、日本では知名度が…今ひとつか(泣)中華トラッシュメタルがあるというのに(号泣)、一体どんな大人の事情が。

2009.03.21

Filter ベストが来た!

Filterが待望のベストアルバム The Very Best Things (1995-2008) をリリースしました。
っても、Filterってなんぞ?だすよね。

日本では知名度低いとおもいますが…映画好きの方には、ちょっとピントくるかもしれません。
“Hey Man, Nice Shot”が2001年の『エネミー・ライン』のトレーラーにお目見え以来、結構な数の映画本編、トレーラーにつかわれておるようです。
最近では『アイアンマン』の本編で流れるとのこと。(どこだったんだろう?)
あとは、スポーンだとかX-ファイルとかに楽曲使われてますです。
ジャンルはitunesだとAlternative & PunkかMetal分けされてますな。

興味を持ってくれた方は、こちらオフィシャルサイトへGo。
大音量で曲が流れますのでご注意。
ボーカルのリチャード・パトリックがイイです。
まず、なんてったって長身のイケメンですw

Radioheadのトム・ヨークも直球ど真ん中に好きなんですが、この二人、色んな意味で正反対だなぁ(´Д`;≡;´Д`)
まあ、それは置いといて、リチャードも「声」がすごく良いです。
トムもリチャードもブライアン・セッツァーも声が高いので、私が単に高い声好きなのかもしれないです。ゼブラヘッドの前のボーカルはどうですか?高いですか?なら、決定です。

Filterの曲って、なんかへんな浮遊感と空間感覚があり、リチャードの声質と歌唱法に相乗して浮遊感というか移動感覚が倍増します。乗り物に乗ってその動きにハイになるのに凄く良く似ているような気がします。
曲はそうアップテンポでもなく、わりとスローなのですが、スピード感があるんだす。
爆走っていうのじゃなく、100km/hくらいで気持ちよく景色が流れるというか。
このベストにも収録の”The Best Things”に顕著です。
飛行機にカメラ積んで低空で滑るように地表を撮ってゆく映像が脳裏に再生されるんですが、この曲のビデオクリップも鳥目線なシーンがあり、リチャードはやっぱ判っててやってるんだなぁ、賢いなぁ。車は爆走してますが。

私の中では、Filterはちょうど良いおされな位置づけっす。
変にアバンギャルドに外すこともなく、コテコテに男臭いロッカーでもなく、いつも安心してビデオクリップが見られるという(笑)。
リチャードの笑顔とカメラ目線が時に怖いですが…そこがまた。
もう、すっげー語れるのでまた引き続きFilter萌え語りするとして、Filterのベストの為にアマゾンのアフィ貼ってみたり…。

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