2012.06.10

お気を付けあれ:病状

先日、黒目に白い点ができ眼科に駆け込みました。
コンタクトを使用しているので、角膜をやっちゃったかとあわてました。
あんなに苦労してコンタクトを洗浄しているのに!アカントアメーバとやらに眼球を食い荒らされてるんだああああ!!!と絶望しながら眼科に向かったのです。
診察結果。
角膜上皮になにか突き刺さっていただけ。
眼科医「あ、なにか刺さってますね!」
綿棒を取り出す。ちょいちょい。
眼科医「はい、下を見ててくださいね。あ、かなり深いな。麻酔の目薬差します。」
眼科医、なんかでっかい注射針のようなものを取り出す。恐怖する。
眼科医「動くと危ないので、しっかりおでこを器具に付けて居てください。下見て−。はい、とれましたよ!」
診察と手術は10分もかかりませんでした。5分は言い過ぎか。
医師に目薬を差されるとき、何故か口をぽかーんと開けていて、われながら恥ずかしかったのを思い出します。雛か。
傷があるので感染予防の目薬を貰って帰ってきました。楽勝でした。
麻酔が切れるまでは。
そんなに痛くないけど、ぶつけた感じの鈍い痛みがありました。寝たら治ったけど、次の日も目が疲れてくると痛かったです。
黒目になにかあったら医者にいきましょう。ネットを見るにけっこう刺さりやすいようですよ。そんなやついないとか周りにさんざん言われましたが…。

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