2013.03.20
外付けDVDドライブを買った付けた
BUFFALO ポータブルDVDドライブ DVSM-PC58U2V-SV
【使用予定環境】
Mac mini mid2011
Mac 0S 10.8.3 Mountain Lion
USB2.0ハブ(セルフパワー)に接続
先日、Illustrator をcs6にアップグレードしようかと思い立ちました。
Mac mini mid2011 にはDVDドライブがありませんので、ソフトなどはリモートディスクを使いiMacからインストールしておりました。
ところが、iMacのドライブの調子がよくない。
Illustrator cs6アップグレードディスクがマウントされずに排出されてしまいます。うがーっ!
Photoshop cs6のディスクは無事マウントされインストーラも普通に起動するのですが、Illustratorはダメ。
どうにもこうにもならないので、外付けDVDドライブを購入しました。
BUFFALOちゃんのポータブルDVDドライブ
DVSM-PC58U2V-SV
iMacでは未対応だったDVD-RAMも使えるし、
Macならポン付けで再生ソフトを入れなくてもいいしバリューモデルで十分ですし、すんごいお安いのでまあ、いいかとアマゾンでポチり。
それにしても、BUFFALOちゃん10年前から赤いパッケージのテイストがまったく変わらないのが凄いです。
いつも通りの手に取りやすいキャッチーなパッケージながら、見慣れたデザインはもはや堅実な企業イメージすら漂わせています。
つつがなく開封の儀もすませ、ドライブ周辺に巻き取られているUSBケーぶるを取り出してみました。
み、短っ!
ポータブルで使用するぶんには、ケーブルの収納などすごく考えられているのですがいかんせん、短い…
まあ、いいのです。始めからセルフパワーのUSBハブを使う予定でしたから、ケーブルの短さ対策はできています。
リサーチしたところバスパワーだけでは電力不足のお知らせランプがついてしまうとのレビューが多く見られました。
そのためにケーブルが二股になっており、片方はBoost用になっておりますがUSBポートは枯渇しがちです。
この製品用のACアダプターが別売りでありますけども、買うの正直もったいない。
ふん、ハブにさしたるわーということで、エレコムのU2H-FC014SWHという型番のちょっと古いUSBハブに差しました。
さくっと。
あらまー(∩・ω・)USB片方だけで、電力供給充分の青いお知らせランプが点きました。
セルフパワーのハブではBoost用ケーブルささなくてよいようです。
説明書にはアイコンがでるとか書いてありますが、Macでは製品自体のアイコンはでず、メディアを挿入するとメディアのアイコンが出ます。
そして他に設定するところは無いです。ポン付けでオッケー!
さっそくメディア不良だったらどうしようめんどくせいなぁと思っていたIllustrator cs6のディスクを入れてみました。
おお!
インストール99%完了のところでカシャっとトレーが開いて排出されたぞ!
うそーん!と思いきや。
無事インストール完了!(∩・ω・)∩
なんだかお仕事素早いですね。
むかーし焼いたCD-RとかDVD-RWとかも無事に読み込めました。RAMから素材をサルベージ。
しかし、ごにょごにょなディスクからisoとやらが作成できなかったのは、iMacのドライブがアレだったのかなーと新たな野望が芽生えるのでした。