2014.01.20

jQuery 追加の置換をしたいのよ〜正規表現?(`・ω・´)キラッ

先ず何から取っ掛かっていいのかも分からないほど…jQuery学習にブランクが開いてしまいました。
少々いじる機会があったのでリハビリ備忘録を付けておきます。

階層が違うyo!相対パスが切れるno!

メインサイトさわやかまみれを更新するとき、面倒のなきようナビゲーションが置いてある各ページ共通のfooterに外部ファイルのhtmlを.loadで読み込んでます。
(以前書いた記事『備忘録 jQuery .loadでfooterを管理 & ウィンドウサイズで位置変更』)

階層が違うページに共通仕様のfooter.htmlを読み込ませるとナビゲーションや画像のリンク(相対バス)が切れてしまうため、別階層用のfooter.htmlを用意しておりました。
変更があれば当然、二つのfooter.htmlを直さなくてはなりません。
めんどくさい。
めんどくさいという理由からcssを覚えjQueryに手をだしたのに…むっきー

そこで今度は一つのfooter.htmlで済むようにロード時にリンクを書き換えるスクリプトをなんとかしようと思います。

loadで読み込むfooter.htmlのパスの分岐

footer
まず、footer.htmlへのパスを分岐させる条件を付けるべく下の階層にあるunder.htmlの<body>にidを振り、

bodyにid=under_layerがある時は上の階層へのパス、それ意外の時は同じ階層という具合に分岐をしておきました。

そしてunder.htmlに読み込んだfooter部分のリンクのパスを変えるべく上記.loadのfunction()の部分、コールバック関数で小細工をしたいと思います。

各ページへのLINKと画像のパスを書き換える

一階層上のファイルにアクセスしたいだけなので、相対バスの頭に../を付けてやればいいだけなのです。
簡単です。簡単に違いありません。しかし方法が分かりません…
aとimgの属性をそれぞれ.attrで書き換えてやればいいんです。
しかし、単純にhrefをattrで拾って、

するとツイッターやブログのアドレスのhttpから始まる部分の頭にも../がついてしましま。

そこでググったところ.replaceで正規表現とかなにそれ魔法?という方法が見つかりました。

3行目。attrで取得したurlを.replace(“置換したい文字列”,”置換後の文字列”)で置き換えるのですが、置き換えるんじゃないの、頭に追加したいのという希望をかなえるのが、最後の$1の部分。
正規表現で文字列を()でグループ化しておくとキャッシュしておいてくれて、後方参照ちうので使い回せるんです。

ところでちょっと正規表現の覚え書き。
/スラッシュ/で囲った部分が正規表現。クォートでは囲まないよ。
スラッシュ内の()は文字列をグループ化。
[a-z]+ 小文字a~zまでのいずれか一文字を一回以上繰り返し。(baa)
\.html$ バックスラッシュでドットをエスケープして文字としてあつかい、最後が.htmlと一致(.html)
| の区切りは’または、’でrssも検索(foo.rss)
最後のgで複数個文字列を検索。(この場合いらんかも?)

.replace(/置換したい文字列の正規表現/,”追加する文字列$1″)の$1にグループ化しておいた文字列baa.htmlが参照され
../baa.htmlとなります。

やった(∩・ω・)∩なりました。
画像も同じようにsrcを置換してやることにします。画像はまたフォルダに入ってるので、正規表現をちょろっと変えなくては…
.+jpg$とかでいいかなぁ。
ちょっと正規表現は難しいですが、覚えると色んな事ができそうですな。

参考サイト:
JavaScriptの正規表現で文字列を抜き出す「グループ化」: 小粋空間
jQueryで正規表現を学んでみる。【基礎編】 | webOpixel
サルにもわかる正規表現入門
くそぅ404の亡霊

リンク切れもなく、画像も無事に表示されておりますが、SafariのWEBインスペクタのコンソールに画像がノットファウンドだとエラーがでちゃいます。
Firefoxコンソール、FirBugではエラーありません。
404だという画像のパスはunder.htmlと同じ階層になってまふので、読み込みのタイミングだとは思いますがちょっと悲すぃですね。

2014.01.12

そして外付けケースに移植〜HDD換装その後(∩・ω・)∩

outhdd

先日iMac late2006から外した250GBのHDDを外付けとして再利用します。
今回用意した外付けケースはこちら。

クロシコのGW3.5AA-SUP  SATA3.5型HDDケース USB2.0
AirMac Extremeベースステーションで使う予定なので、電源連動は不要だし悩んだんですけど、この電源連動無いバージョンの評判があまりよろしくなかったのでこちらにしてみました。
お約束の購入時のお値段はAmazon ¥1,709 ご参考にしてくだしあ。
選考基準はお・ね・だ・ん。なぜシルバーなのかもお値段。
デザインでは2.5inchならLogitec一択だったんですが、3.5inchはどれもこれもデザインとかなにそれおいしいの?ですし。

hdd_kaifu
開封の儀。付属品はネジ3種類、縦置きスタンド、ACアダプター、USBケーブル。
説明書は英文のが入ってます。画付きなので大丈夫。
対応0SはMacだと10.3以降になっちょります。
大きさはこんくらい。比較用にMagic Mouseのせました。
hdd_size

さて、組み立てです。拍子抜けするほど簡単なのです。
難関?は二つほど。
hdd_LED
一つ目はこれ。外箱裏面に書いてあるのですが、LED(画像 赤丸)を曲げないようにご注意。もがっ!なんも意識してなかった。だって外箱あんまり見てなかったもん。画像では既になんかちょっと曲がっているような気がしますが様子見。点かなかったら外しますわ。

まず、バックパネルのコネクタにさくっとHDDを差してHDD上面に止め付けるのは短い皿ネジです。
hdd_nezi

そんで、残りの長いネジは側面。黒いネジは黒いバネルに。
hdd_nezi_posi

黒いネジをバックパネルに止めるところで事件発生。
事件というほどでもないですがね。ネジ穴がHDDのネジ穴と合いません。
hdd_zure
だいたいこういうのネジ強引に締めればなんとかなるんだけど、ネジが締められないほどずれてますよ。最大の難関w
幸いというかコネクタ側は正常。ずれているのはHDDのコネクタとは反対側のネジ穴なので、力技で穴の位置を合わせるです。
少しボディ部分を押し下げただけで、ネジが締められるようになりました。そんなにもテンションはかかってないような…。
あんまり激しくHDDとケースのネジ穴位置がずれている場合は無理せず交換に出した方がええかもしれません。

hdd_fin
さあ、できました。開封から所要時間10分以内です。
以前、Snow Leopardで外付けのフォーマットで痛い目を見たような気がするので、iMac/Snow leopardで使っていたデータはこのままmini/MountainLionのディスクユーティリティで消去することに。
miniに繋いで、無事に認識。LEDも大丈夫みたいです。光ってます。
AirMac Extremeには既に一台外付けがつながっているので、USBハブを用意しました。
hdd_ushab
かわいいねぇ。
しかし、AirMacに挿すと裏面が上にきちゃうねぇ。残念だよ。

iMacスノレパのFinderからAirMacのアイコンをクリックしたらなにもせずに新しい外付けも認識されてました。AirMacユーティリティでは一台目と同じ共有の設定が引き継がれていて、差し支えないのでこのまま運用します。
音ははっきりいってウルサイかもしれません。でもこれはケースじゃなくて中のHDDのせいでしょう。隣室に置くのでまあいいのです。
けっこうボディは熱くなってます。横置きは放熱が片面だけになっちゃうしダメな予感。もともと横置きの足ゴムも付属してませんし、縦置き前提っぽいです。

ちょっと遊び心で250GBのこの外付けに生まれ変わったHDDをTime Machineに設定してみましたw
1TBに換装した内蔵のバックアップを250GBに…無謀ですw
AirDisk経由でTime Machineってどんな感じなのかやってみたかったのです。
現在内蔵は65GBの使用量なんで、現在無事にバックアップが作成されておりますが、数ヶ月だけ遊んでみようかと。
そんで巧くいったら2TBの外付け買うのでしょうね…なんか病気じゃないかと思われます。

2014.01.05

2014あけましておめでとさん

2014hpome

今年もどうぞよろしくおねがいします。
皆様はお正月いかがお過ごしでしたでしょうか?
私はといえば、年末の掃除が自室まで手が回らず、iMacから出てきたほこりと過ごしたりしました。
一応掃除機だけはかけたのですが、エアダスターで吹き飛ばしたせいか思わぬところにまっくろくろすけが…
しかし、正月は働いてはいけないので、5日も回った本日からちょこまかと片付けることにしました。

今年の目標
がんばる。考え込まない。即実行。
サボテン多肉を出来る限り植え替える。
いっぱい描く。

サボテンたちはねぇ。ほかいどうに戻ってきて長年不遇にしてしまってます。環境は良くなってるのでプラマイ0って感じですが、もうちょっと立派にしてやりたい。
震災のことも忘れてはいけません。引き続き東北北関東を応援するです。余裕ができたら岩手あたりに旅行に行きたいなぁ。

ことしの年賀状のひよこたちは馬に乗ってどやっとしています。
いろんな扮装をする兄ちゃんより弟の方が実はナルシストだったり。

みなさまの今年がいい年になりますように!

2014.01.05

iMac late2006 HDD換装したー(∩・ω・)∩

父さん、かねてより下準備をしていた(DVDドライブが壊れてるのでインストーラーを外付けにコピーしただけ
iMac late2006のHDDを1TBのHDDに換装した訳で。

古い機種ですが、ネットにはたくさんの実例が挙げられ残されているので、助かります。
こちらのサイトさんを見ながらやった。ありがとうございました。何度もアクセスしてたのは私です、すみません。

参考サイト:
校正したりされたり (Proofread Or Die!!): iMac (Late 2006) 20″ のハードディスク換装とか
スルガ銀行|iMac (Late 2006)のHDD交換(その1)事前準備編 – ニューミドルマンを目指して
HDD換装 MVPは?写真公開 iMac 2006 内部 250GB-500GB-2TB |とらさんのブログ@北海道十勝

このようなコアな記事に目をとめてくださる方には不必要だと思いますが、いちおう…
【Apple社製品の分解および改造は自己責任でお願いします。】
iMac late2006はもうずいぶんと前に保証の切れた機種となりますが、Apple社の有償修理をも受けられなくなる可能性があります。

内部にいざアクセス

先ず外装を外すところの感想から。
ポリカのフロントカバー上部の留め金は聞きしに勝る難関でした。
左側はすぐに外れたのだけど右がなんか歪んでおり。
あとアゴを持ち上げるときにメモリスロットから飛び出て来るぴよっとした部分は内部に押さえ込んでないと行けません。
iSightの2本のケーブル観音開きにして左側のテーブで巻いてある方は根元が差し込み部分でした。危うくテープ剥くところだった。

掃除だけでもおすすめします

無事にあけて黒いアルミカバーをめくったところ…左下にあるファンが地獄の様相を呈しておりました。
これ以上ないってくらい埃が詰まっております。
fan
ばっちくてすみません…8年分の成果です。
こんなん空気なんか吸っとらん。GPUとか死んじゃうところだった。
意外にもこのファン周りiMacで言うところのアゴ以外の部分は思っていたよりぜんぜん埃ありませんでした。
あとはHDDケーブルのとこちょっとと、液晶パネル下の右側のファンはうっすらだけだったし。
ポリカiMacが好きなんじゃーまだ使うんじゃーという方は、液晶パネルは外すの大変ですし、このアゴ部分だけでも分解掃除おすすめします。
T8のトルクスドライバーと精密の+さえあれば、フロントカバーを外すのとアゴ部分の黒いアルミを剥がすだけで掃除できますお。
このファンと下の吸気口まわりを掃除するだけでもずいぶん違うはず。

気力があるうちにピンセットで詰まった埃をちまちまと取り除きました…掃除はHDD乗せ変えたあとにと思っていたのですが、これは正解。続く難関に気力吸い取られたからね(´・ω・`)。

内蔵電池カバーを壊したった

次に目についた内蔵電池を交換…悲しい。ストッパーらしき部分がばきんちょと取れた。これどうやって外すのが正解だったのかなぁ。セロテープで補修したった。
m_denchi
電池を押し上げるときに黒い半円のカバーを指で保護しつつやったらよかったのかも…
ていうか、ishatの所からも謎の折れたプラスチック部品が出てきたんだけど…経年劣化もあるかもしれません。
ちなみにボタン電池はCR2032 pana製。

液晶パネルを持ち上げる前に上の画像の電池のすぐ横、T6でねじ止めされたビデオケーブルを外そうとしたところ、安物トルクスドライバービッドセットを買ってあったのですが、T6だとすっかすっかで回らんかったとです。T7で回りました。ほ、豊富にビットが揃ってるからね!問題ないよね!

左右両側のテープも剥がし、いよいよ次ぎの難関である液晶パネルを止めてるねじを外します。
T8のトルクスドライバー。狭いとこに差し込むので↑このビット交換式のドライバーでは入らないもよう…
以前はんぺんiBookをばらしたときに使った100均で200円で買ったトルクスドライバーを探し出してきますた。
今も売ってるのかな?

悲劇発生

2本ほど中に落とし込みながらもというかねじの頭の部分がデカくて狭い隙間から取り出せないやんけを外し、無事に液晶パネルを下から持ち上げるとでてくる左側ケーブル2カ所も外し、液晶パネルを取り外そうとするも上部にもアルミのテープが貼られており観音開きで作業することに。
ピンセットで拾えなかったT8を回収しようとして、ここで悲劇が。
液晶パネルを外したら出て来るだろうと思っていた右下の1個が行方不明。
おおう。
泣いた。
ロジックボードの下にいっちゃったのか。うそん。
思案の末に観音開きしていたモニタを全て外し、本体を右に傾けたらころころと出てきました!やったね!!!!!!
何が嬉しかったって、起動した時よりここが一番嬉しかったですわ。感動薄らぎですわ。

目的地に到達

目的のHDDにたどり着き、ケーブルもビシバシと外しましたが、温度センサーががっつりのり付けされており、カッターの刃を差し込んでこじり取りました。
ボンド的なものは経年劣化してなかた。黒いアルミテープもがっつりくっついてたし…なんだろうほかいどうという地方の魔法だろうか。
マウンタとフロー用の出っ張り棒もT8で外れました。
温度センサーは残ったボンドで十分がっつり貼りなおせました。しかしいずれ内蔵電池のセロテープと温度センサーは点検しなくてはならん予感がひしひしとします。
m_hdd
左が取ったの。右が新しいHDD。
用意したHDDはWestern DigtalのBLUE 1TB 3.5インチ WD 10EZEXどす。

Amazonフラストレーションフリーパッケージを狙ってたけど、差が100円ほどだったので楽天エディオンでポチりました。

えっと、購入当時は6380円送料無料&ポイント10倍でした。うひっ。
下位互換だしSATAの3.5インチだったらなんでもいいだろうと思っていたのですが、相性はともかく異常な容量で認識されフォーマットできないという情報もあり、型番で調べてlate2006で運用実績のある上記のものを買いました。
日本では情報がヒットしなかったけど、海外のどっかのフォーラムで質問してる人がいて助かった。

最初はSeagateを検討してたのですが、もしかしてSeagateでもよかったのかも。
多分これlate2006ビルドのMac OS X 10.4 Tiger のディスクユーティティの問題で現行SATA3のフォーマットができないんじゃないかという気がします。
自分はビルドのディスクではなく、Snowleopardインストーラーのディスクユーティリティを使いました。

あとは戻りの作業。行きは気楽だったアルミテープに泣かされました。液晶を戻そうとすると側のテープを巻き込んでしまうのです。
右を直せば左が…途中で思いついたんですけど、セロテープで外側に押さえておくと巧く行きましたが、相当時間かかりました。余力はここで使い果たしたので先に掃除を済ませておいて正解でした。

システムをぶっこむ

電源を差したとたんにジャーンと起動音がして立ち上がりました。心配する間もなかった。
インストーラーやコピーのシステムをぶっ込んだ外付けをつないだとたんに、起動ディスクを勝手に見つけてくれてコピーのシステムから立ち上がりました。
いやん、そこはインストーラの方から立ち上がってほしかった。
起動ディスクをインストーラに選び直して、ディスクユーティリティから新しいHDDをフォーマット。1TBで認識しており一安心です。
m_uti
システムがインストールされていないと直接復元ができないらしいので、続けてSnowleopardをインストール。
再起動するとなつかしの「ようこそ!」オープニングが。なんだか嬉しいです。
アップデートは要らないような気もしますが、一応かけときました。
ディスクユーティリティの復元からソースにシステム全体をバックアップしておいたディスクイメージを選び、新しいHDDを復元先に指定、「復元先を消去」にチェックを入れ復元。
無事に今まで通りの環境でHDDを換装できました。
てか、Snowleopardで運用中ならフォーマット、インストール、復元と、新しいHDDに環境を構築してから換装の方が手間がないですね。
仮に何か問題があったとしても開腹前に発見できますし…。
裸族の頭なんて便利かも。いや、どうせ外したHDDを再利用するつもりなので外付けケースを先に買っておくのが正解だった。

終了してみて

8年もの時を経たHDDを最新のものに変えてどうだったのかと言うと。
起動が早い!
最新技術の恩恵はあまり受けられないのですが、起動が速くなっただけでもよしです。消費電力も少ないみたいだし、熱も低い予感。
追記:
何日か運用してみてHDDの温度の感じは、室温22℃でブラウジングしながらiTunes立ち上げーの軽い処理では
HD36℃ / HDbay 36℃ いい感じです。
fanは1400rpmで回っとります。ファンコンは冬場切っております。
(iStat Pro調べ)
掃除の効果はといえば、上記の処理時 CPU 36℃ / GPU Diod 45℃
動画を30分ほど見たりして CPU 59℃ / GPU Diode 64℃
(HD35℃ / HDbay 38℃ )
CPU、GPU Diodeは動画を見るのやめるとどんどん温度が下がっていきますので、掃除の甲斐はあったのではないでしょうかー。

換装については、なにかパソコンをばらしたり組み立てたりしたことがある方には思ったより簡単かもしれません。全ての苦労はアルミテープに集約されるような…もっともはんぺんやMac miniのガワを硬質カードを使って開けたことがあるならアルミテープの難易度などどこ吹く風でございます。

必要だったもの
HDD SATA 3.5inch
Snowleopard インストールディスク(SATA3フォーマット用)
トルクスドライバー   T8 T6 (もしかして T7)
精密プラスドライバー
細めのピンセット (ごみ取り&ネジ拾い)
エアダスター
両面テープ (液晶パネル ネジを嵌めるとき使用)

2013.12.02

転ばぬ先のSnowLeopardインストーラー復元

はい、iMac late2006 20inchの挙動が怪しくなって参りましたよ。
まだ使ってるんか!という声も聞こえそうですが、丈夫なんです。そして十分使えるんです。
多分、内部に埃が溜まって廃熱が巧くいってないのだと思われます。
トルクスドライバーを無くしたので分解掃除は後ほどになりますが、どうせ開腹するならついでにHDDも換装したいなということで、その前に泣かないように下準備を済ませておくことにしました。

先ず…考慮すべきは、HDDを入れ替えた時にSnowLeopardをインストールしなければならないということ。
iMacのDVDドライブが不調でなければなんの問題もありません。
ただし、我がiMacのドライブはDVDによっては読み込めずに排出してしまうものがあるという不具合ぶり。
インストールDVDを試しに挿入してみたところ排出してしまいます…。

うーん。
内蔵HDDにシステムが健全に存在してる限りは外付けDVDドライブが作動しますが、新しいHDDに換装した後に外付けDVDドライブのディスクから起動できるんだろうか?
調子の悪い内臓DVDドライブがネックになって外付けから起動できない予感がひしひしとします。

ターゲットディスクモードでMac mini上からインストールするという方法もあると思うけど、FireWire 800 – FireWire 400のケーブルを持っていない…ような気がするし、なによりケーブルを取り回したり再起動したりが面倒くさ。
システムを丸コピしてあり起動可能な外付けHDDがあるけど、ここから起動して外付けDVDドライブ経由でインストールってのは可能なのかわからないし、なんだかまどろっこしい。

外付けHDDにインストールディスクを復元しておき、直接インストールするという方法が一番の近道のようだす。
先人たちよありがとう!

参考サイト:
tangram_pieces: HDDにMac OS X 10.6のインストールディスクを格納してみる
パーティションも後から切れるよ10Gbにしといた。
Mac パーティションを作成する: 現役SEの電子録

さて、これでいつでもトルクスドライバーとHDDさえ入手すれば(えっ!そこまだ?!)開腹おk!

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